どこに行って何をし、何を食べるのかを人と合わせることなく自由に決めることができるのが「ひとり旅」のだいご味。
2023年5月のゴールデンウィーク明け
九州福岡へ女一人旅に1泊2日で行ってきました。
- 女性の一人旅に安心・快適な「博多駅近ホテル」
- お1人様向けのメニューが食べられる「博多グルメ」のお店
- 一人で訪れた福岡(博多、宗像大社、門司港、下関、大宰府)の「観光地」「神社仏閣」巡りのレビュー
上記の内容を、数回の記事に分けてご紹介しています。
この記事は
【旅行記】女ひとり旅|福岡1泊2日グルメ旅②(門司港編)の続きです。
福岡ひとり旅①(宗像大社・おすすめホテル編)
福岡ひとり旅④ (博多明太丼・太宰府天満宮編)
もどうぞ。
![てんころ](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/9880508C-80B1-4EC4-BC27-D5AF34BCADBB-150x150.jpg)
あなたの福岡への「ひとり旅」の参考になれば幸いです。
潮風を感じながら下関をサイクリング
![関門汽船唐戸1号桟橋](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/43D06061-46AF-4E97-89CA-21DF3FE3477B-1024x554.jpeg)
顔面水しぶきで濡れながら、下関側の港「関門汽船唐戸1号桟橋」に到着しました。
平日なのでこの辺りも人は少なめ。
![下関から見た門司港](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/264CD1C5-BCD8-47A9-94A5-F60DFF55A154-1024x541.jpeg)
対岸をみると、ついさっきまでいた門司港の街が見えます。
唐戸市場とカモンワーフ
![下関のフグの親子の人形](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/87A2C079-A132-4BB3-BAD3-C49773A21E1F-1024x611.jpeg)
船を降りてすぐ目の前が、飲食店やお土産屋さんが入っている複合施設の「カモンワーフ」。
フグの親子?がお出迎え。
やっぱり下関はフグ押しですね(笑)
杉養蜂園のソフトクリームを食べながらしばし休憩
![杉養蜂園のソフトクリーム](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/BB28D1ED-6BB8-459F-8CFD-53D81AA8C63A-1024x768.jpeg)
本当は、カモンワーフのすぐお隣にある「唐戸市場」で寿司などの新鮮な海鮮も食べたかった…。
だけど一般の人たちが食べられる「馬関街」が市場で開催されるのが金・土・日・祝日のみ。
残念です…(悲)
![てんころ](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/9880508C-80B1-4EC4-BC27-D5AF34BCADBB-150x150.jpg)
曜日と時間が合えばぜひ食べてみて下さいね!
重要文化財 旧下関英国領事館
![旧下関英国領事館](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/7A9ABF68-E083-4617-BCE4-E1D0F2CFEBF2-1024x609.jpeg)
カモンワーフから道を挟んだ真向かいに、ひときわシャレな建物が!
なんだろう…と思い近くへ行ってみると、重要文化財の「旧下関英国領事館」でした。
今は2階がティールームになっていて、1階は自由に見学ができます。(無料)
![旧下関英国領事館ティールーム](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/F7B99F33-4800-4838-B894-789FD5D6CF64-1024x655.jpeg)
2階のティールームではアフタヌーンティーがいただけるようです。
あいにくお腹がすいていなかったので、イギリスが大好きな私は1階のみを見学させていただくことに。
ガイドのおじさまが、この建物の歴史などをていねいに説明してくださいました。
100年以上前に建てられたそうで、現存最古の領事館建築物で国の重要文化財に指定されています。
戦後は門司港の方へ領事館業務が移されて、しばらく放置されていたそうです。
![旧下関英国領事館](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/5BE6218E-136A-48DE-BB17-CA26208723C9-871x1024.jpeg)
説明を聞くのに夢中で内部の写真を撮るのを忘れました(笑)
部屋ごとに違うデザインの暖炉は必見ですよ。
詳しくはこちらのサイトをどうぞ↓
旧下関英国領事館公式サイト
亀山八幡宮
![亀山八幡宮](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/B147101C-0E2D-4F62-9652-207150064525-1024x589.jpeg)
カモンワーフから道を挟んだ真向かいにあるこちらの神社は「亀山八幡宮」
「関の氏神」よばれています。
大鳥居のそばに自転車を停めさせていただいてお参り。
平安時代に宇佐八幡宮から勧請されたそうですが、今の社殿は比較的新しい印象です。
![亀山八幡宮](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/45EF0C02-FEB5-4751-A6AD-FEA1FB785E62-1024x623.jpeg)
手水舎には亀さんが!
![亀山八幡宮の手水舎](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/BFAF4F78-39B1-4F87-B5C7-CC75EA63F2DE-1024x649.jpeg)
![てんころ](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/9880508C-80B1-4EC4-BC27-D5AF34BCADBB-150x150.jpg)
境内からみた海の眺めは最高でした
写真撮るの忘れました…
関門トンネル(人道)までぶらりサイクリング
![赤間神宮](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/EB2A4A74-4881-49C9-8FA4-83F13080A560-1024x627.jpeg)
関門橋方面にしばらく進んでいくと、左手には安徳天皇をお祀りしている「赤間神宮」があります。
色々ゆっくりしすぎて時間がなくなってきたので、ここからはかけ足で…ということで階段の下から手を合わせて失礼します。
階段下のポストがフグ仕様で可愛い(笑)
![赤間神宮下のフグのポスト](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/A9547A2E-7648-49E6-8F60-CD6F83456512-1024x678.jpeg)
関門トンネル(人道)をめざして再び自転車をこぎ進めます。
![立石稲荷神社](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/0E87F22C-0B99-42C8-B7A6-2A47252F08A8-1024x591.jpeg)
しばらく行くと、左手には鳥居がたくさんの「立石稲荷神社」があります。
![しめなわ祭りの大石烏帽子岩](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/A3411F72-9D87-4D89-9545-43D34221FD5A-1024x722.jpeg)
その「立石稲荷神社」の向かいには、関門海峡の安全を見守ってくれているかのようにご鎮座されている「烏帽子岩(えぼしいわ)」が。
![源平壇之浦合戦の地](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/FDC556C6-F292-45AA-A8A8-ECC29F4B7601-1024x592.jpeg)
源平壇之浦合戦の地ということで、こんなモニュメントもありました。
![壇ノ浦砲台跡](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/AEDB4F23-D64F-4DAF-AAB0-BCA58451FD58-1024x591.jpeg)
近くには長州藩が当時この地に築いていた大砲のレプリカも!
当時の状況に思いをはせてみると
今の「平和な日本」に生まれてきたことに、感謝の気持ちでいっぱいになります。
戦過の中に生きている人たちの
「生きるか死ぬか」「今日食べるものがあるのか」の悩みに比べると、自分の悩みなんてなんてちっぽけなんだ…と思えます。
![関門トンネル人道](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/BB392BD8-5753-46AD-BA0F-2FC1C284149B-1024x573.jpeg)
「関門トンネル(人道)への入り口」に到着しました。
関門トンネル(人道)を通って再び門司港へ
![関門トンネル人道のエレベーター](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/BB995030-75AA-4762-A4C6-B6B0D6DAE151-1024x634.jpeg)
関門トンネル(人道)を渡るには、エレベーターで一気に海面下約40メートルまでおります。
歩行者は無料で通行できますが、自転車や原付で通行するには「片道20円」を料金箱へ。
(自転車や原付は押して歩きます)
エレベーター内は結構広く、自転車で乗り込んでも全然余裕です。
スタート地点です。
先のゴールは見えません。
![関門トンネル内下関側](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/CDF8B358-5063-4A85-886F-20D604D7115C-1024x538.jpeg)
幅はそんなに広くないですね。
ちなみに、全長は約780mで、歩いて15~20分くらいです。
![関門トンネル中間地点](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/BC9813C4-AF88-437B-BCD8-7ABD8683F087-1024x768.jpeg)
ちょうど県境まで来ました!
ここから九州へ入ります。
![関門トンネル人道 門司港側](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/ADB18873-05D6-483D-A4F7-81673C6C08C3-1024x634.jpeg)
門司港側の入り口に出てきました。
すぐ横にベンチとお手洗いがあります。
休憩されている人もいました。
![和布刈神社と関門橋](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/303CD1AB-4FBD-4724-84E1-F82857A50AFA-1024x768.jpeg)
すぐ目の前には関門橋と和布刈(めかり)神社の鳥居。
コラボレーションが素晴らしい!
鳥居の下の階段を下りて、和布刈神社にお参りさせていただきます。
パワースポット「和布刈(めかり)神社」
![布刈神社](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/BD7A7786-367F-4CAA-B83E-E369DAE922EF-960x1024.jpeg)
「和布刈神社」は九州の最北端に鎮座する神社で、ご本殿は関門海峡の安全を見守っているかのように建てられています。
ご祭神は天照大神の荒魂。
別名「瀬織津姫(せおりつひめ)」という月の女神で、穢れを祓う「禊の神さま」潮の満ち引きを司る「導きの神さま」ともいわれています。
ご本殿の隣には大きな磐座(いわくら)がご鎮座。それを狛犬さんが守られているように見えます。
![布刈神社](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/9A9271B5-5391-4C8C-AE58-51E1317E7756-1024x657.jpeg)
カッコいいです!
![和布刈神社の磐座](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/D3B85B26-CB7C-48E7-8F5E-7A13F9AD7C5D-1024x709.jpeg)
迫力がありますね。
ご本殿の目の前には海へ下りるための階段が。
![布刈神社の社殿すぐ目の前の海](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/3CD2852E-3202-41E9-8645-6679446D5756-768x1024.jpeg)
2月のご神事の際には、この階段から神職の方が海へ入られるとのこと
![てんころ](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/9880508C-80B1-4EC4-BC27-D5AF34BCADBB-150x150.jpg)
この場所はとても気持ちよかったです
お隣にある授与所がとてもスタイリッシュで驚きました。
このような授与所は初めてです。
(写真が撮れなかったので、公式サイトの画像を拝借)
畳の上にお守りやお札が美しく並べられています。
巫女さんが2人ほど座られて対応してくださいました。
![](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/8ba650d46e7652c65b21f10fe862e92f.webp)
せっかくなので「満珠(まんじゅ)御守」をいただくことに。
私がお守りを一つ選び取ると、巫女さんが中央に置いてある「ご神体の一部の磐座」の上にそっと置きます。
そのあと神楽鈴を鳴らしてお守りを祓ってから手渡してくださいました。
![神楽鈴](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/f2348b20fab9925741246fadb3df57a9.jpg)
![](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/0542700a452979f0f1a98757347dc948.webp)
なんだかありがたい気持ちになりますね。
ちなみにお守りは2種類。
- 満珠(まんじゅ)御守
増やしたい事や叶えたい願いがある場合
(幸運|招福|繁盛|成就|安産|必勝等) - 干珠(かんじゅ)御守
減らしたい事や断ち切りたい願いがある場合
(厄除け|病気平癒|無病息災|海上・交通安全|災難除け|縁切り等)
御朱印もいただきました。
![亀山八幡宮、和布刈神社の御朱印](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/ABE87EC5-2D2E-4B7E-974A-EFDFF1EFD007-1024x611.jpeg)
右 亀山八幡宮
左 和布刈神社
![てんころ](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/9880508C-80B1-4EC4-BC27-D5AF34BCADBB-150x150.jpg)
海のすぐそばの境内の「気」が本当に気持ちよくって、和布刈神社がパワースポットと呼ばれているのが納得です。
新幹線を利用して博多へ戻る
和布刈神社を後にして自転車を走らせ、レンタサイクルのお店に戻ります。
この時、すでに17時を過ぎていました。
門司港付近の建物やカフェ、お店などはだいたい17時に閉まるようで、ひっそりしています。
見たいところがある人は、早めに行っておくほうがいいです。
![門司港 シチリア](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/FDB731A7-EF7B-4BBB-AFB2-32E27B506162-1024x694.jpeg)
レンタサイクルのすぐ隣にあるレモネード専門店の「シチリア」さん。
この日はどうやらお休みのようでした。
さて
門司と下関を一通りみることができたので、このまま電車で「博多」へ戻ります。
かなり移動したので、またお腹がすいてきました(笑)
早く博多に戻って夕ご飯を食べたいので、帰りは奮発して「新幹線」を利用。
40分ほどで博多駅に到着し、このまま駅近くのお店で「もつ鍋」を食します!
![てんころ](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/9880508C-80B1-4EC4-BC27-D5AF34BCADBB-150x150.jpg)
乗車中は目をつむって、聴く読書のオーディブルを楽しみました。
【評判は?】amazonのaudible(オーディブル)を実際に使った感想
【博多グルメ】女一人旅でも安心の店でもつ鍋を堪能
![](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/361fb92eb61c27829144241322aa9103.jpg)
博多グルメといえば
「博多ラーメン」「もつ鍋」「水炊き」「海の幸」「餃子」「焼き鳥」「明太子」「馬刺し」などなど…
たくさんありすぎて、とても2日間では食べきれません!
…ということで、今回の旅では
「博多ラーメン」「もつ鍋」「水炊き」「明太子」に絞ることに。
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3T91U1+9IXP82+4H2M+6EU6Q)
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3T91U1+9IXP82+4H2M+644DT)
お1人様でも気軽に入れる「もつ鍋専門店」
もつ鍋や水炊きなどの鍋料理って複数人で食べるイメージですよね。
でも、どうしても本場の「もつ鍋」を食べてみたい私は、お1人様メニューがあるもつ鍋屋さんを調べてみました。
すると…
博多駅周辺はひとり旅や出張の方が多いため、気軽に一人鍋を楽しめるお店がいくつかありました!
![てんころ](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/9880508C-80B1-4EC4-BC27-D5AF34BCADBB-150x150.jpg)
特に女性は博多駅周辺が安心でおすすめ
博多駅周辺のお1人様でも気軽に入れる「もつ鍋」専門店を3軒ご紹介します。
- 博多もつ鍋おおやま 博多1番街店
- もつ鍋田しゅう 博多店
- 博多もつ鍋おおやま カウンターKITTE博多店
博多もつ鍋おおやま 博多1番街店(今回私が食べたお店)
![博多もつ鍋 おおやま 博多1番街店](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/7B384BC2-29F7-40FC-A8D7-0693616A9295-1024x640.jpeg)
博多駅直結で地下鉄空港線「博多口改札」よりすぐの「博多1番街」には、たくさんの博多グルメのお店が入っています。
その1番手前にあるお店が
ランチ 11:00~15:00
ディナー 15:00~23:00
私が今回入った「もつ鍋専門店」です。
なぜこちらにしたかというと、ホテルへの帰り道で1番手前にあったから(笑)
あらかじめネットでも予約ができるので、土日祝などは事前予約がおすすめ。
私が入店したのは18時半ごろ。
平日のためか特に待ち時間はなく、すぐにカウンターに案内されました。
もちろんこの「お1人様限定セット」を注文
![もつ鍋おおやま お1人様限定セット メニュー](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/D11DCE1B-AB4B-4727-BDBB-3412DB5FA8C0-1024x684.jpeg)
もつ鍋、酢もつ、ユッケがセットになっています。
もつ鍋の味は噌味がおすすめというので、スタッフの言うとおりに。
まずはビール。
![もつ鍋おおやまでビールを注文](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/25665A32-4CD3-49C7-8C8A-44EFD3227E55-1024x727.jpeg)
夜は席料があるので、すぐに「お通し」が出てきます。
何だったか忘れました(笑)ちょっと辛かったです。
![酢もつ](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/DE0F829B-3ADD-49E5-B0DF-889676681EE2-1024x678.jpeg)
「酢もつ」は初めて食べたけど、あっさりですごく美味しかった!
私の好物の1つなりました。
![ユッケ](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/A3747EB2-9789-4427-83E5-5523E2B1FB1E-1024x617.jpeg)
初めての馬ユッケ。
小食の私には量が多過ぎたけど、特製たれが美味しかったです。
最後はもつ鍋。
すぐ食べられるように火を通した状態で運ばれてきます。
![博多もつ鍋おおやまの一人用もつ鍋](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/EC544070-1ECB-45E4-98EA-E6502A176CDC-1024x626.jpeg)
具材はもつ、ニラ、豆腐、キャベツ…とシンプル。
ぷりっぷりのもつがとっても美味しい!!
味噌味のスープも辛くなくて優しい味でほぼ飲み干しちゃいました(笑)
お腹がいっぱいで満足です。
ちなみに
この店舗は少しオシャレな感じでカウンター席も多いためか、お1人様が多くて、その半数以上が女性でした。
なので
一人だから…と居心地が悪いこともなく、寂しさを感じることもなく、美味しいお料理を楽しめました。
\気軽に本場の味がお取り寄せできます/
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3T91U2+3GFM7M+4NLC+60WN6)
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3T91U2+3GFM7M+4NLC+5Z6WX)
もつ鍋田しゅう 博多店
![もつ鍋田しゅう 博多店](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/56057830-5293-47B4-BEBD-75B1A5EE37F5-1024x620.jpeg)
こちらは私が泊まったホテルに行く道中にあったお店。(朝なので閉まっていますが…)
博多駅横のバスターミナル1階にある
営業は夜のみ
17:00~24:00となります。
博多店限定の1人前もつ鍋 2200円
もつ鍋(味噌・醤油・和だし・田しゅう鍋)
・青しそ風味の明太子
・カリカリきゅうり
・白菜キムチ
・牛の酢もつ
・〆の麺 or 白ごはん(大盛り+55円)
![もつ鍋田しゅう 博多店 1人前もつ鍋っセット](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/9daaa6dc2f21725ac0696816410939e3-1.jpg)
もつ鍋田しゅう 博多店サイトより
![てんころ](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/9880508C-80B1-4EC4-BC27-D5AF34BCADBB-150x150.jpg)
次回はこちらのもつ鍋を食べてみたいと思います
ネットであらかじめ予約可能です
博多もつ鍋おおやま カウンターKITTE博多店
![](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/eff52e6ab4bb0ae75952dfd3d65f228b.jpg)
最後にご紹介するのは、博多駅直結・KITTE博多・地下1Fの
11:00〜23:00(ラストオーダー22:30)
ランチタイム11:00〜16:00
博多の人気有名店「おおやま」の味を、よりカジュアルに味わえる、「おおやま」初の屋台風カウンター店舗です。
![てんころ](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/9880508C-80B1-4EC4-BC27-D5AF34BCADBB-150x150.jpg)
私が入った「おおやま」の別店舗ですね。
こちらでも気軽に「ひとりもつ鍋」を楽しめます。
お一人様〜OK!《おおやまセット》 2,398円
- もつ鍋(みそ/しょうゆ/水炊き風)
- 熊本直送ユッケ
- おおやま謹製 博多明太子
- 辛子高菜
- 玉子焼き
予約もできますよ。
![てんころ](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/9880508C-80B1-4EC4-BC27-D5AF34BCADBB-150x150.jpg)
あなたも気軽に博多グルメの「もつ鍋」を楽しんでくださいね
\気軽に本場の味がお取り寄せできます/
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3T91U2+3GFM7M+4NLC+60OXE)
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3T91U2+3GFM7M+4NLC+609HT)
![てんころ](https://www.tenkoro-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/9880508C-80B1-4EC4-BC27-D5AF34BCADBB-150x150.jpg)
次回に続きます
(次回は太宰府天満宮、竈門(かまど)神社、ひとり水炊き、博多ラーメンなどをご紹介しますね)
【旅行記】女ひとり旅|福岡1泊2日グルメ旅④ (博多明太丼・太宰府天満宮編)
女ひとりでも安心・快適な「博多駅近くのおすすめホテル」は
福岡ひとり旅①(宗像大社・おすすめホテル編)をご覧ください。
福岡ひとり旅②(門司港・焼きカレー編)
福岡ひとり旅⑤(竈門(かまど)神社、1人水炊き編)
福岡ひとり旅⑥(中州/川端・博多ラーメン編)
最後までお読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加中です。クリックしていただけると励みになります↓
![にほんブログ村 ライフスタイルブログへ](https://b.blogmura.com/lifestyle/88_31.gif)
にほんブログ村
![](https://blog.with2.net/img/banner/banner_22.gif)
人気ブログランキング
コメント